無添加住宅 正規代理店 株式会社ビリーフハウス

広報の花島です。今回はロサンゼルスの山火事についてお話します。

 

写真はイメージです

2025年1月7日(火)、アメリカ・ロサンゼルスで発生した山火事により、多くの住宅が焼失する中、ある一軒の家だけが無傷のまま残り、話題となっています。

この家はカリフォルニア州マリブに位置し、周囲の建物がすべて炎に包まれてしまったにもかかわらず、まるで奇跡のように焼け残ったため、「奇跡の一軒家」としてSNSやニュースで注目を集めています。

 

焼け残った理由は、耐火性の高い建材にあった!

この住宅が炎を免れた理由の一つに、その建材の特徴が挙げられます。

外壁は漆喰と石でできており、さらに耐火性の高い屋根が採用されていました。

建物の所有者であるデビッド・シュタイナー氏は、「漆喰と耐火屋根の組み合わせが、家を守る決め手になった」と語っています。

彼の証言によると、これらの建材が火災の猛威から自宅を守る大きな役割を果たしたそうです。

 

 

耐火素材の家づくりが今後の鍵に

住宅を建てる際に、単に快適さだけでなく、災害に強い素材を選ぶことがいかに重要か、「奇跡の一軒家」はその実例を示しています。

燃えにくい建材を使用することで、火災の被害を最小限に抑えることが可能です。

特に漆喰は、優れた耐火性能を持つことが知られており、火災のリスクが高い地域での住宅建築に適した素材といえます。

 

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再建を考える人々が自然素材に注目

今回の山火事で家を失った人々は、今後の再建に向けて新たな住宅の在り方を模索しています。

中には、「今後火災が発生しても燃えにくく、さらに燃えたとしても有害な物質を発生させない住宅を建てたい」と考える人も少なくありません。

自宅を失ったマリアリス・ペダーセンさんもその一人で、「これが私の再建の第一歩になります。少しですが、前向きな気持ちになれます」と語っています。

今後、耐火性の高い自然素材を活用した住宅が増えていくことが期待されます。

今回の悲劇を教訓に、耐火性の高い自然素材を活用した住宅が今後増えていくことが期待されます。

被害に遭われた方々の安全と、1日も早い復興を心より願っております。

 

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無添加住宅は、壁、天井に漆喰、断熱材に炭化コルク、家具、建具は米糊の集成材、床は無垢材をニカワで貼るなど化学建材を極限まで使わずに家を建てています。

とことん無添加にこだわった家づくりを行うことで、過去にシックハウス症候群にかかった方はいらっしゃいません。

さらに、シックハウス症候群や化学物質過敏症を発症された方が、無添加住宅に住んで症状が改善した事例も多数あります。

直接口に入る食べ物と同じくらい、住む家も無添加にこだわってみませんか。

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