無添加住宅 正規代理店 株式会社ビリーフハウス

広報の花島です。今回はシックハウスについてお話します。

国は建築のシックハウス対策として、使用される資材のランクがF☆☆☆☆の最高レベルなら安全である、と言っていますが、決してそれだけで安全を確保できるわけではありません。

現在、国が安全と認めているにもかかわらず、病気の原因と想定される化学物質がさまざまな問題を引き起こしていると思われます。

危険であることが明白になってからも、なかなか規制せず、その反対に10年、20年と引き延ばしをはかっています。

無いとは思いますが、担当者が国から何かもらっているのではと勘繰りたくもなります。

どうも国は昔から大企業に味方する法律を作ることに夢中になっているのかもしれません。

例えば、アスベスト問題です。

聞くところによると数十年前にすでに危険とされていながら、実際に使用できなくなったのは2006年からです。

アスベスト石の結晶で、ぱっと見ると綿のようですが、実は小さな針の結晶のようなものの集合体でこれが飛散すると空気中から肺に入ります。

肺はこの異物をせん毛で排出しようとしますが、アスベストは上に向かって移動する途中で肺に刺さるのです。

そのアスベストの針は簡単には抜けず、またもともと石なので分解されず、何十年も肺に刺さっている間に肺を刺激し続け、癌になることもあると考えられています。

本当に怖いことです。

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無添加住宅は、壁、天井に漆喰、断熱材に炭化コルク、家具、建具は米糊の集成材、床は無垢材をニカワで貼るなど化学建材を極限まで使わずに家を建てています。

とことん無添加にこだわった家づくりを行うことで、過去にシックハウス症候群にかかった方はいらっしゃいません。

さらに、シックハウス症候群や化学物質過敏症を発症された方が、無添加住宅に住んで症状が改善した事例も多数あります。

直接口に入る食べ物と同じくらい、住む家も無添加にこだわってみませんか。

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