自然素材で暮らす家づくり、第一歩は「地鎮祭」から

無添加住宅の新築着工に先立ち、**地鎮祭(じちんさい)**を執り行いました。
快晴の青空の下、土地の神様にご挨拶し、これからの工事の安全と家族の繁栄を祈願しました。

「無添加住宅」とは、
化学物質を極力使わず、漆喰・無垢材・天然石などの自然素材で建てる健康住宅のこと。

そのスタートラインとなる地鎮祭の様子をご紹介します。


地鎮祭とは?無添加住宅と深い関わり

地鎮祭とは、
建築工事に先立ち、土地の神様「氏神様(うじがみさま)」にその土地を使わせていただくことへの感謝と、工事の安全を祈る神事です。

無添加住宅は「住まう人の健康と、土地との調和」を大切にしています。
その理念とも通じる地鎮祭は単なる儀式ではなく「人と自然が共生する家づくりの第一歩」なのです。


神主様をお招きし、厳かに始まる式典

今回の地鎮祭には、神主様をお招きして正式な神事として執り行いました。
祭壇には、野菜・お米・塩・酒などの供物を並べ、清められた四方に竹を立てて結界を張ります。

そして、施主様による「刈初(かりぞめ)の儀」や「鍬入れ(くわいれ)の儀」が行われ、工事の無事を祈願しました。


無添加住宅の家づくり、ここから本格始動!

この地鎮祭をもって、いよいよ無添加住宅の建築が始まります。
土地のエネルギーを受け止め、大地に根ざした自然素材の住まいが少しずつ形になります。

これからも「住まう人と、自然と、未来にやさしい家づくり」を丁寧に進めていきます。
工事の様子や無添加素材のこだわりも、ブログで随時お届けしてまいります。


無添加住宅・地鎮祭に関するよくある質問(Q&A)

Q. 地鎮祭は必ず行わなければなりませんか?
→ 法的義務はありませんが、心の区切りとして行う方が多く、工事関係者の安全意識の共有にもつながります。

Q. 無添加住宅でも一般の住宅と同じように神事を行うのですか?
→ はい。無添加住宅は自然との共生を大切にするため、地鎮祭の意味も深く感じていただける方が多いです。


最後に:自然素材の家とともに暮らす未来へ

地鎮祭は、見た目以上に「心のスイッチが入る」大切な行事です。
無添加住宅での家づくりを検討されている方も、ぜひこうした節目を大切にしてみてください。

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無添加住宅は、壁、天井に漆喰、断熱材に炭化コルク、家具、建具は米糊の集成材、床は無垢材をニカワで貼るなど化学建材を極限まで使わずに家を建てています。

とことん無添加にこだわった家づくりを行うことで、過去にシックハウス症候群にかかった方はいらっしゃいません。

さらに、シックハウス症候群や化学物質過敏症を発症された方が、無添加住宅に住んで症状が改善した事例も多数あります。

直接口に入る食べ物と同じくらい、住む家も無添加にこだわってみませんか。

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